「歯並びは治したいけれど、矯正装置が気になる」「仕事で表側の矯正装置はつけられない」などとお考えの方も多いと思います。舌側矯正は、矯正装置を歯の裏側に装着するので、他の人に気づかれずに矯正治療ができます。 治療期間も現在では、表側の矯正と変わらないことも多くなりました。 矯正治療中の虫歯に関しても、歯の裏側の装置なので、歯の表面の虫歯の心配もありません。 榎本矯正歯科では開業当初の14年以上前から、裏側矯正を行っています。
歯の裏側に矯正装置を取りつける治療方法なので、外からは見えないのが大きなメリットです。
「人に気づかれずに歯並びを治したい。」「歯並びは治したいけれど、目立つ装置は付けたくない。」「人に気づかれず歯並びを治したい。」
そのようなご要望にお応えできるのが裏側矯正治療です。
フルリンガル
上下の歯の裏側に矯正装置(ブラケット)を装着します。 見えないことが一番のメリットです。 下の歯の裏に矯正装置が付くことで、しゃべりにくく感じる方もいらっしゃいます。
ハーフリンガル
上の歯は歯の裏側に、下の歯には歯の表側に矯正装置を装着する方法です。 下の前歯はあまり見えない事が多い為、審美的に矯正治療が行えて、フルリンガルに比べ、費用を抑える事ができます。
高い矯正技術
当院は、開業当初の14年以上前から裏側矯正治療を行っています。また院長が毎回診療いたします。裏側からの矯正は難しいと診断された方も、当医院に一度ご相談ください。装置はオーダーメイド
裏側の矯正装置は歯型を採り、1本1本の歯の形態にあわせ、オーダーメイドで製作します。また装置も歯の形に合わせ、半透明の樹脂で製作した個歯トレーを用い、1本ずつ正確に装着しています。樹脂の部分は装着後に取り除きます。最新の裏側治療
オームコ社製のアリアスを導入しています。アリアスは2016年に販売が開始された、世界初のパッシブセルフライゲーションシステムです。 ストレートのワイヤーで治療が行えることが特徴です。裏側矯正治療とインビザラインは2つとも目立たない矯正治療ということもあり、初回のカウンセリング時にも患者さんからどちらを選択すべきか相談されるケースがあります。
どちらが良いという事はありませんが、それぞれの矯正治療ともに様々な特徴がありますので、カウンセリング時にご説明させて頂きます。
インビザライン | 裏側からの矯正治療 | |
見た目 | よく見ると装着が分かる | 口を大きく開けない限りほとんど目立たない |
取り外し | 自分で取り外しが出来る | 自分で取り外し出来ない |
症例 | 症例によって困難な場合もあり | ほとんどの症例に適用 |
衛生面 | 取り外しが出来るので衛生的 | 歯磨きしにくくなるが指導によりケアが可能 |
通院期間 | 2週間から数ヵ月間隔 | 月に一度程度 |
痛み | 他の装置に比べ少ない | 初めて装置を装着した際に、4~5日痛みがある |
違和感 | 違和感が少ない | 舌などに触れて違和感がある |
保険治療が効く一般的な虫歯治療などとは違い、矯正治療は治療期間が長く保険治療が効かない保険適応外治療になります。
そのため、診療ごとに費用がかかる再診療制ですと、予想以上に費用がかかってしまうことがあり、患者さんの負担も大きくなってしまいます。
患者さんの負担を考え、榎本矯正歯科では来院ごとに処置料を必要としない定額制となっております。
金利が付かない分割払いの他(通常分割は大人の矯正で半年ごとの4分割、小児の矯正は3分割となります。)、現金、振り込み、デンタルローンでのお支払いをお願いしております。
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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11:00~13:00 | × | ◯ | ◯ | × | ◯ | △ | △ |
15:00〜19:00 | × | ◯ | ◯ | × | ◯ | △ | △ |
休診日/月曜・木曜・祝日・第2日曜
△は10:00~12:30/15:00~18:00